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​本研究室の博論、修論、卒論

​本として出版されているものはAmazonのリンクを、それ以外で本人の了承が得られたものはPDFを貼っています。

​博士論文

博士論文:町田奈緒士(2020年)

トランスジェンダーを生きるという体験をめぐる「質感」的心理学
―性を他者との関係性から再考する―

博士論文:頼小紅(2024年)

一人の自閉スペクトラム症(ASD)児と親や身近な他者の「生きる様」
―新たなASD児理解に向けて―

博士論文:山崎徳子(2013年)

自閉症のある子どもの関係発達―「育てる‐育てられる」という枠組みでの自己感の形成を中心に―

博士論文:勝浦眞仁(2014年)

“共にある”ことを目指す特別支援教育―関係論から発達障碍概念を問い直す―

博士論文:藤井真樹(2017年)

実感としての他者との「つながり」

​修士論文

修士論文:藤森伯文(2016年度)

大学生のクラブ活動再考-個々人の模索過程の語りから―

修士論文:近藤真帆(2016年度)

<病った私>が<育つ>場としてのデイケア―居場所型デイケアの積極的意義について―

修士論文:繁田尚季(2019年度)

対人関係における傷つき体験の様相とその回復過程

―構成されたエピソードについての語り合いによる検討―

修士論文:村林奈保(2020年度)

恋愛関係と青年の自己構造の変遷過程について―3人の協力者の語りから―

修士論文:曽谷美華(2021年度)

国際児のアイデンティティに関する検討

―国際児として見落とされやすい日中国際児に着目して―

修士論文:高木佑透(2021年度)

知的障害者のきょうだいとして共にあること

​~エピソード記述、対話的自己エスノグラフィー、セルフドキュメンタリー~

修士論文:濱口修人(2021年度)

​いじめ被害体験およびその回復過程が人格発達に与える影響

修士論文:岡本仁志(2022年度)

​不登校経験者の学校生活における対人関係について
―再登校を果たした青年との語り合いからの考察―

修士論文:柯暁茵(2022年度)

​留学生の友人関係形成における葛藤よび阻害要因
―長期滞在予定の日中国人留学生語りから―

修士論文:吉川樹(2022年度)

親からの過干渉が子にもたらす影響とその虐待性

修士論文:大島さくら(2023年度)

青年期における『秘密にすること』の諸相と機能
―自己開示をしないという選択
 

修士論文:北村譲崇(2011年度)

「実感」 としての自尊感情

修士論文:増井秀樹(2012年度)

「親になる」ことの発達心理学:一人の若者の立場から

修士論文:王菲嬀(2014年度)

日中比較から見る現代青年の友人関係の特徴について

修士論文:柳田真弘(2014年度)

関係性から探る道徳教育の可能性

修士論文:中川公貴(2015年度)
​青年期の対人関係における自己のあり方をめぐる葛藤

​卒業論文

卒業論文:磯谷知希 (2009年度)

関係の連続性と不連続性を生み出す要因 ―「他者に対する構え」という視点から―

卒業論文:ト部宏樹(2009年度)

意欲を支えるものは何か―く教えるもの〉とく教えられるもの〉の関係性からの考察―

卒業論文:權絵理加(2009年度)

「自分」の変化プロセスとアイデンティティ ―今を生きる人々の語りから―

卒業論文:吉川大樹(2009年度)

祖母を弔う父―関係性から見る 供養―

卒業論文:荒木郁緒(2010年度)

現在の私と 0 歳の頃の私をつなぐものについての一考察 ―0 歳の頃についての家族画を基にした語りを通して―

卒業論文:増井秀樹(2010年度)

「親になる」とはどういうことか:一組の夫婦の半年にわたるインタビュー調査から

卒業論文:岡田裕司 (2010年度)

“無意識に見て無意識に行為する”こと ―ある視覚障害者への考察を通して―

卒業論文:竹中悠香(2011年度)

​【自分にそぐわないような自分】を語るという体験

卒業論文:小寺郁実(2012年度)

言語表現を介した爆笑の発生条件について

卒業論文:高橋和人(2012年度)

大学生における自己嫌悪について

卒業論文:柳田真弘(2012年度)

自己開示と自尊感情及び対人関係の枠組みの変容について ―「受け止められる」という観点からー

卒業論文:中川公貴(2013年度)

人間存在の持つ意味とは何か 〜「他」への志向性から「意味」について考える〜

卒業論文:水野光(2013年度)

近年の若年女性の専業主婦志向に垣間見える一元的ジェンダーフリー社会志向へのアンチテーゼ

卒業論文:藤森伯文(2014年度)

わざ習得の過程についての研究~助言はどのように生かされるのか~

卒業論文:近藤真帆(2014年度)

「感じられる自己」の探索 語り合い法と粘土制作を用いて

卒業論文:村上翔太(2014年度)

若者の人間関係とスマートフォンについての研究-SNSの働きに注目して

卒業論文:鹿野亜由利(2015年度)

何が保育者を支えるのか―「困難」と「支え」の関連性に焦点を当てて

卒業論文:磯部有珠(2016年度)

大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件の被害者はどう事件を受け止めているのか

卒業論文:緒方惇(2016年度)

「あがり」の現象学的研究

卒業論文:加藤悠花(2016年度)

境界例心性を持つ大学生の実態に迫る

卒業論文:坂根 衣璃子(2016年度)

青年期の母娘関係について:「上下の関係」と「横の関係」の観点から

卒業論文:添島直希(2016年度)

京大アメフト部における世代性の意識の変容過程について

卒業論文:高島悠里(2016年度)

学童期のルール遊びの変容とそこから見える育ち

卒業論文:武部沙愛(2016年度)

 海外滞在時の心理についての研究

卒業論文:馬場雄一朗(2016年度)

引きこもる人の心はどのようにして変わるか

卒業論文:望月裕紀(2016年度)

留学経験が若者のモラトリアム心性に与える影響について

卒業論文:吉田森生(2016年度)

不登校児童にとっての不登校体験とは

卒業論文:池崎仁美(2017年度)

愚痴っぽさはどこで生じるのか

卒業論文:石原遼大(2018年度)

置きざりにされたさみしさについて

卒業論文:江口小百合(2018年度)

悪いものを投げこまれたときのセラピストの知恵

卒業論文:大花ちなみ(2018年度)

宝塚歌劇団の男尊女卑的文化に関する考察

卒業論文:下村風香(2018年度)

人間の生涯における好奇心との関わりと適切に機能させる方法

卒業論文:小沢将英(2019年度)

原発性多汗症患者の体験世界の分析と考察

卒業論文:大野有実(2019年度)

思春期・青年期における友人に対するまなざしの諸相

卒業論文:影山由香(2019年度)

青年期における死生観について―死生観形成の影響要因となる個々人の体験に関する一考察―

卒業論文:久門千紘(2019年度)

恋愛規範に関して現代青年は何を感じるか

卒業論文:坂本竜樹(2019年度)

Twitterの「裏アカウント」が若者に与える影響について

~現代の若者は何故「裏アカウント」に依存するのか~

卒業論文:谷口礼華(2019年度)

中高時代の特定の先輩との関わりが自己形成に及ぼす影響

卒業論文:濱口修人(2019年度)

いじめ被害体験の長期的影響について
 ―「過剰適応」はどのように起き、何をもたらすのか―

卒業論文:日野大樹(2019年度)

学習意欲に影響を及ぼす親の統制的養育態度

卒業論文:吉田光希(2019年度)

学校現場における自尊感情の育成について

卒業論文:岡本仁志(2020年度)

劣等感を抱える青年期はどのように生きているのか

卒業論文:吉川樹(2020年度)

過干渉の内実とその影響を受けて育つ主体―青年との「語り合い」を通して―

卒業論文:赤松奈央子(2021年度)

青年期の恋人に対する自己の持て余し行動について

卒業論文:篭島瑶(2021年度)

容姿に過度に拘る青年の体験世界と、拘りの構造についての考察

卒業論文:中村早紀子(2021年度)

​青年の感情の鈍化と、抑圧的な親子関係の影響について

卒業論文:中村拓哉(2021年度)

​患者から見た心理療法

卒業論文:山脇歩夢(2021年度)

​楽観主義の形成要因およびそのありようについて

卒業論文:伊藤伶真(2022年度)

青年期の自発的キャラから生じる葛藤と自発的キャラの性質

卒業論文:大久保愛理(2022年度)

​ギャンブラーが家族に与える影響についての考察

卒業論文:中村聖(2022年度)

​Xジェンダーの持つ意義について  ―装いと関係性の観点から―

卒業論文:渡邉匠(2022年度)

​進学校不登校生徒の体験と「分断の感覚」について

卒業論文:川井隆生(2023年度)

​青年期の男性同性愛者が自身の性的指向を受容するまでの過程―「受容」を見つめなおす―

卒業論文:河原希美(2023年度)

​学校における「小さな差別」

卒業論文:川口翼(2023年度)

「自己探求の渦に巻き込まれる」青年のありようとその支援のあり方
―自己探求サークル「K-Lab」での語り合いから―

卒業論文:川上拓朗(2023年度)

​現代を生きる大学生の職業選択―就職活動の幻想に注目して―

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